カメルーン選手の身体能力にアジア人はかなわない

サッカーの試合を観戦していると最近ではアフリカの人の身体能力の高さが際立つ。サッカーにおいて必要なものの一つに一瞬の速さがあるのだが、アフリカ人のそれはひときわ際立っているのだ。

例えば1m前にボールがあって、敵チームの選手と取り合いになるとする。当然だが即座にボールをキープした方が勝ちなのだが、カメルーンの選手はそういった球際のボールのほとんどを自分のものにする。

これが90分間に積み重なると、試合の主導権はカメルーンのものとなる。

ヘディングでのボールの競り合いもそうだ。高く跳んだ人が勝つのがヘディングだ。彼らの跳躍力はまた卓越したものがある。

ではアフリカのチームがワールドカップでなぜ優勝できないのか。

そんな身体能力の高さをカバーするほどの組織力がサッカーの勝敗を左右するからだ。ヨーロッパのチームがまさにそれに当てはまる。決して身体能力が低いわけではないが、アフリカ人からは見劣りするヨーロッパの選手たちは組織力において今なお世界ナンバーワンだ。

長年培ってきた経験、歴史がサッカーという球技の中でその実力を発揮する。

しかし年々アフリカのチームの組織力も上がってきている。ヨーロッパのトータルフットボール、組織力を知り尽くした指導者が監督やコーチとなり、アフリカのチームを育てているのだ。

いつかその戦術が浸透し、その中で卓越した身体能力を如何なく発揮した時にアフリカのチームにワールドカップ杯がもたらされるであろう。

日本人はスペインのようなトータルフットボールを極め、組織力でワールドカップの頂点を目指してほしい。100年ほど先の話かもしれないが、それが日本の悲願である。彼女欲しい